NPOの萌芽

クロスフィールドというNPOがあります。

元青年海外協力隊員の小沼氏が代表を務めています。

青年海外協力隊は「国際協力」と「青少年育成」が大きな目的となっております。

現実問題、日本の若者が途上国に行ったところで何か大きな事ができると言うわけではなく、やはり身の丈にあったことしかできないのですが、後者の青少年育成も目的となっているので、国際協力の部分での責任はあまり求められていないのが実情です。(現場に入って現地の人達と一緒に働くことだけでも大変なことだと思いますが。)

とは言っても、税金で経費を賄っている以上は日本国にも還元したいですね。
私も、そんな思いも持ちながら、ささやかながら日本社会の為に何ができるのか?を念頭に置いています。

できれば、元隊員には日本(海外でも)で新しいことを始め、日本社会をより良くしてもらいたいです。

で、この「クロスフィールド」は日本の企業の社員を途上国のNGO等に送り、そこで、NGOの活動を援助し、またその経過や内容を日本の企業とシェアし、その過程の中で社員教育を兼ね、企業にも還元していきます。

まさに「民」による協力隊事業ですね!(痛快です)

最近は本家の協力隊事業も変わり、中小企業の社員(独自に送り出せないような)を短い期間で派遣するようなこともやりはじめました。

最近は若い人たちが外資系投資会社やIT企業などの組織社会を経て、NPOをた立ち上げる人が増えています。
病児保育のフローレンスもそうですね。

震災後にも多くの若い人がボランティアやNPOとして被災地へ入りました。そして、多くの人を巻き込んで継続していく仕組みを作っています。

超・マイナーな鍼灸界も実はそうなんです。
震災をきっかけに若い人達が、各鍼灸師会が機能しない中真っ先に飛び込みました。
そんな中でしっかりマネージメントをした大きな集まりもありました。

震災は確かに悲しい出来事でしたが、新しい希望もふつふつと芽生えていると感じています。

来週の土日は福島へ行って、その後の様子を見てくる予定です。

by 五味哲也

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