レアについて2

その後レアは遠戚のおばあちゃんに引き取られます。
おばあちゃんは盲学校の存在を知らなかった為、家で面倒を見ていました。

ある日近所の農民がティカに全寮制の盲学校があることをおばあちゃんに教え、レアは学校へ通うことができました。

成績が優秀だったのでスポンサーが見つかり、さらにマチャコスの職業学校へ行くことになりました。
本当は大学へ行って盲学校の教師になりたかったそうですが、スポンサーの金銭的な都合でマチャコスへ来ました。

とはいえ、どんなコースも職業を得るのは難しいのは知っていたので期待はしてませんでしたが、「指圧」という新しいコースができると聞いて「指圧科」に入りました。

そこで私と出会ったわけですが、最初は声も小さくとにかくシャイでした。そして他に頼る人もいないので私に甘えるというか、依存するというか、そんな感じで、本当にこの子はマッサージ師という独立心が必要な仕事ができるのかな?と疑問でした。

とは言え、とても素直で宿題を出してもそれ以上の事をしてくるし、何しろ暗記力が高く彼女には期待しました。

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