ケニアの生徒ポールについて

友人が先日ケニアへ行ってきました。
その時、一番弟子のポールの指圧を受けてくれたそうです。

友人がその日5人目の患者だったそうですが、「疲れない?」
と質問したら「精神が強ければ肉体は疲れないんだ」と答えたそうです。
その人はただ感心したらしいのですが、実は私はこれを聞いてめちゃくちゃ嬉しかったんです。

技術を教えることより精神的なものを伝える事の方が大変です。向上心や忍耐力があれば自分がいなくても一人で頑張れるはずですから。いくら周りでイベントを起こしたり、マスコミに取り上げられたりしてもすぐ波は引きます。
最後は本人の気持ち次第です。

今、彼はナイロビのヘアサロン「ワンラブ」で働いています。オーナーは好評を受けマッサージ部門を拡張したいそうです。

彼とは授業の前に腕立ての記録作りに毎回挑戦させました。
結果最初40回しかできなかった腕立てが半年で140回までできるようになりました。ちなみに私は240回ですが。

彼と夜9時まで、電気のない教室で蚊の大群に襲われながら、練習した日々が懐かしいです。

是非みなさん、ナイロビに行く用があればポールの指圧を受けて下さい!アフリカの盲人の自立に希望が見えるはずです。

ファニャ ビディイイイイ ポール!

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