稲森会長

NHKで稲盛会長が出演していました。

一言一言につい引き込まれました。

「人々の強い願望や思いが行動力となり、形を作り、廃墟から今までの繁栄を築いてきた。」

「今と昔では状況が違うと皆言うが、こうしたい、こうなりたい、という強い「思い」が今の日本には無く、中国や韓国には強いので彼らは成長している」

正直、日本はある程度発展もして必要なものは全て手に入れられました。けど、だからと言って幸せになったかというとそうでもない。

物質的な欲求を満たすことだけじゃなく、より精神的な満足感を得ることがこれから重要になると思います。

毎日いろんな社会問題がわきだしています。
様々な社会問題を少しでも良くしていくような仕事に携われれば、モチベーションを維持できるのではないでしょうか。

特に団塊世代の人にはNPO・NGOなど立ち上げてもらい、(又は起業)現役世代が働きやすいようにサポートしてもらいたいです。

元警察官等による夜間パトロール、元保育士等による子育て支援、地域活動、高齢者家事代行サービス、3世代暮らせるような家をつくる・設計する、などなど

まさに我々鍼灸師は個人の治療院の事ばかり考えず、横の連携していかないと社会から見放されるのではないでしょうか?

医療インフラは世界一レベルのこの日本で、何をすべきか?

「鍼灸」を通じて世の為、人の為に何ができるのか?

私は東洋医学の叡智は現代人の思考の転換や価値観の見直しに役立てられる、と思っています。
また、江戸時代の人々の暮らし方は、鎖国状態で物が無くても人々が活気をもって暮らしていました。

「鍼灸」で食えなくても、農業をやりながらでも、古民家で昔の人の知恵を活かしても、お坊さんが鍼灸やっても、寺・神社をかりてセミナーや教室を開いても、武道を教えながらでも、文化財保護を頑張っても、地域社会でリーダーになっても、国際貢献しても、サーフィンやダイビングして環境問題提起しても、いいと思います。

こんなこと20年前にやったら変人扱いされてきましたが、今なら共感する人も多いと思います。

みんなで、より良い日本を作っていきましょう!
頑張ろう、鍼灸師!

by 五味哲也

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