番組をみて。

今日は早く帰ってきて、ちゃんと21時からの番組を拝見しました。

鍼灸師の方々に、ナゼ鍼灸師になったのか?を聞くと、壮絶な経験や深い思い、自らや家族が大病をしたからとか…いろんなきっかけを聞くことがあります。

その方達の言葉は非常に重く、自分の心をはっとさせることがあります。

本日番組に出られた畑先生もご自身の病気や命の危険を感じ、その時出会った鍼灸師夫婦によってご自身も鍼灸の道へ進まれたとのこと。

番組中で印象に残った言葉が、「治療院をやっても1日5人か10人しか診れないけど、学校を作って10人の生徒を作れば100人、100人の生徒を作れば1000人を1日で診ることができる」
というもの。

生徒を作るだけなら日本の学校でもしています。それこそ、年に数千人と卒業しています。

でも、畑先生のようにマインドや信念を持って現場で率先している人が教えているのと、国試対策のテクニックを教えている先生(学校)とではそれぞれの生徒達の意識はどうなんでしょうか…

将来人の役に立つ為に勉強している生徒と、国試に受かりたい為に勉強する生徒。

改めて、この仕事の先を進む人達には前者であってもらいたいと思いました。

きっと太古の昔からそんな思いで治療や研究を重ねてきた先輩鍼医や漢方医がいたからこそ鍼灸が残っているのかもしれない、と。
何もないところでシンプルな治療法のみで奮闘されている、畑先生の治療の信念のようなものを感じることができる番組でした。

by 五味哲也

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