去年の正月のブログを読んで

こんにちは。

なんとなく、去年の今頃はどんな記事を書いていたんだろうと思い振り返って読んでみました。

去年のお正月に書いたブログ

去年のお正月は末期がんの患者さんが最初の治療だと書いています。
この方、大腸がんから肝臓に転移があり化学療法・放射線療法で心身共に疲弊してその後に転移が見つかり、担当医もさじを投げていた状態で、お会いしました。
西洋医療ではもうすべきこともないと告知されて、精神的にも落ち込み、今回で会うのが最後です、なんておっしゃってました。

その後、地方在住な為、奥さんに枇杷の葉温圧と足湯を教え、時間があるときにせっせとやってくださいと指導しました。

献身的な治療と月に1度岩盤浴に行き、何とがんの影が消え、腫瘍マーカーも限りなく正常値に近づいてきました。

もともとあった糖尿病の足のだるさはあるものの、現在は血色もよくなり、食欲も旺盛となり元気を取り戻しているようです。
そして、最近では糖尿病の数値まで好転してきているとのこと。

私も嬉しくて、何度も枇杷の葉を送りました。

別にお灸が効いたとか、東洋医学がすごい、ということが言いたいのではありません。こういうことはあることなのです。

ただ、人間の持っている力の素晴らしさや、それを引き出した奥さんの献身的な努力に感動しました。

我々は患者の家族にはなれません。
でも、信頼関係を作ることはできます。
そして、それが自然治癒力を大きく引き出すことになる。

信頼関係を作るにはこちらの感性や人間性を磨かなければならない。

鍼修行に人間修行…
本当にこの世界は奥が深いです。

by 五味哲也

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